本が出ました!「美しい風景写真のマイルール」

RAW現像もサクサク!そう、iMacならね

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iMac

以前はWindowsユーザーでしたが、いつの間にかすっかりマカーになったsaizouです。こんにちは。

Macを使っているとは以前も何度か書いてますが、どんなの使ってるか書いたことなかったなと思ったのでちょっと紹介してみます。



我が家のiMacのスペック


先日新しいiMacの発表があったようですね。

我が家のMacは2011年モデル。購入から3年くらいたっていますが、まだまだ余裕でサクサク動いてくれています。スペックはこんな感じ。

  • 27インチ
  • プロセッサ 3.4Ghz Intel Core7
  • メモリ 16GB
  • HDD 1TB

iMacはディスプレイの大きさやプロセッサ、メモリ、HDDをいろいろと選べるのですが「写真の編集がしやすいように」というのをいちばんに考えたのでデカいディスプレイ、プロセッサとメモリは積めるだけ積みました。けっこう高かったのですが長く使えているので気に入っています。

27インチディスプレイ

上の写真を見てもらったら分かるのですが27インチディスプレイは非常にデカいです。最初はデカすぎてどこ見ていいかわからずソワソワしたのですが、慣れてしまうと小さいディスプレイのパソコンは使いにくいです。

アプリをたくさんたちあげても画面上にたくさん並べておけるのでチョー便利。Apertureを画面いっぱいに広げて写真編集をするもよし、MarsEditとFirefoxを同時に立ち上げ調べ物をしながらブログを書くもよし。大きいことはいいことだ。

 

3.4Ghz Intel Core7&16GBのメモリ

パソコンを買い替えたきっかけが、一眼レフの購入したこと。以前のPCではRAW現像がまともにできる状況ではありませんでした。NikonのViewNX2がちょっともっさりしているのに加え低スペックマシンだったので編集にも時間がかかるわ、jpgに現像するのも一向に終わらないわで非常にストレスでした。

なので、このMacはできるだけスペックの高いプロセッサと多くのメモリを積んでいます。

このスペックのマシンでRAW現像してみてください。まあ、もうサクサク。僕は比較明合成するときなんかもRAWで撮るんです(もったいない気もしますが…)1回の撮影で100枚以上の素材を撮って画像を編集、その後現像という流れなのですがほとんど時間かかることなくその作業を終えることができます。

撮影している時に他のカメラマンのかたとお話することもあるんですが「RAW現像に時間がかかって…」なんてこともよく聞きます。ちょっと高い買い物になるかもしれませんが、ストレスなく写真を編集、現像できるっていうのは写真を撮るモチベーションがあがるんでいいですヨー。

 



WindowsからMacに変えた理由

 

iPhoneの写真

一番の理由はiPhoneがめっちゃ使いやすかったからです。

もともとiPodやiTunesをWindows機で使っていて、その流れでiPhoneを手にしたのですが、Appleの「なんか小難しいことは、こっちでやっておくZE!」っていう感じにやられてしまいました。

単純なコスパやカスタマイズ性能なんてのはWindows機に軍配があがるんでしょうが、いちいちOSと製品の相性を考えたり、必要以上に調べなければいけなかったりするっていうことあるじゃないですか。それがMacには全然ないんですよね。

もうちょいWindows機ならできるよ、と思う部分もあるのですが、あまりに楽チンなんでもうApple先生になんもかんも任せることにしましたw

例えば、iPhoneで撮った写真なんか

  1. iPhoneで写真を撮る
  2. Wi-Fi経由でiCloudのフォトストリームへ
  3. Apertureがフォトストリームにある写真を自動的にフォルダを作成しそこに保存

という一連の流れをMacが自分でやってくれます。めちょめちょ楽チン!!ケーブルを繋ぐ必要さえない!
こういった「なんか小難しいことは、こっちでやっておくZE!」略して「小難やっとくZE!」はMacのいたるところで感じられるんですよね。まじ楽チンですよ。

 



というわけでiMacで写真管理するのオススメよん

iMac

Windows機からMacに移行する際にいろいろと使えなくなったものもたくさんあります。ExcelやWordなどのOffice関連のソフトが使えなくなったりと買ったものが使えなくなるのは非常に後ろ髪を引かれる思いでしたが、Macに移ってそれ以上のものを得ることができました。

Macにしかないアプリもたくさんありますし、そのどれもが使いやすい素晴らしいアプリばかりです。あたりまえではありますがiPhoneやiTunesとの相性もモチロンばっちりです(これがWindows機だとやはり相性はイマイチなのですよ)

Apertureに関しては開発中止ということで、Appleの次期写真管理ソフトに期待していますが、それがダメでもAdobeのLightroomも使えますしね。

写真のバックアップに関してもTime Machineという非常に優秀なバックアップソフトがついています。バックアップってついつい後回しにしがちなのですが、まったく意識することなくバックアップをとってくれるので、ものぐさな僕は非常に気に入っています。

まとめ

僕がどんなパソコンで写真の編集、現像、管理をしているか紹介するつもりだったのですが、なんだか書いてる途中から脱線しまくってiMacのマンセー記事になってきた気がしますが後悔はしていない( ー`дー´)キリッ

iMacのおかげで写真の管理がストレスなくできるようになったのが非常によかったです。スペック的なものもモチロンですが、Apple製品のソフトの部分もたいへん気にいっております。

いつもの写真がいままで以上に楽しくなりますよ!そう、Macならね!

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