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好きな県庁所在地は松江。島根県非公認観光大使saizouです、ただものだんだん。
島根県松江市には月照寺という紫陽花のとても素敵なお寺があるのですん。昨年も訪れたのですが今年もお天気に恵まれ再訪することができました。
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6月中旬〜7月上旬が見頃のこの月照寺、ばっちりたくさんの紫陽花が咲き誇っていました!
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月照寺(げっしょうじ)の紫陽花
月照寺には約3万本の紫陽花が植えられています。松江藩主である松平家の廟があり、その周りを一面の紫陽花が彩ります。
前回の紫陽花の写真が見事にアンダーばっかりだったので今回はその反省を踏まえつつ、やっぱりアンダーばかりの写真を撮ってきました。
逆にどうやったらゆるふわになるのか聞きたい。「あじさい ゆるふわ 撮り方」でググってみたい。
この日はそんなに晴れ晴れした日では無かったのですが、紫陽花なんかはそんなにお天気よくなくても撮れるのでいいですね。
陰影がつきやすい形なので薄曇りのほうが撮りやすいかも。コスモスやヒマワリなんかは青空が欲しかったりしますが、やはり花によっても似あう天気がありますね。
DXレンズをFXフォーマットで撮ってみた
今回持っていったレンズは50mm、24−70mm、55−300mmの3本。
その中のAF-S DX NIKKOR 55-300mm f/4.5-5.6G ED VRはDXレンズなのでD750につけて写真を撮ると自動的にトリミングされてしまうのですが、設定でFXフォーマットの撮像範囲のままとることもできます。
んで、そーすっとどうなるかというとごらんのとおり周辺がケラれまくるんですね。
ケラれるし、さらに周辺がグルグルボケっぽくなっているのでなんかトイカメラみたいでおもしろい。
真ん中は普通なのに周辺に向かうにしたがって魚眼レンズみたいな歪みも出てきています。
僕は周辺減光でご飯3杯イケるくらい、周辺減光好きなので気づいたら100枚くらい撮ってました。
中央はシャープ、なのに周辺は減光でグズグズ、おまけに圧縮効果でとてもおもしろい写真に。
睡蓮の花もキレイに咲いていました。睡蓮の花を撮らせたところでやはりアンダーですね。
ひとしきり境内を散策し終えると、お寺の中で一休憩。お庭もとてもキレイです。
アクセス
松江市内にある月照寺。最寄り駅からは少し離れているので車で行くのが楽チンなのですが、駐車場はけっこう少なめです。拝観料は500円。
すぐ近くに、先日国宝指定されたばかりの松江城があります。こちらもとても素敵なお城なのでぜひ一緒に訪れてみてください。
あと、蚊がけっこういるので虫除けスプレーを持っていっておくと安心かも。
まとめ
6月下旬に訪れれば荒神谷史跡公園のハスも見頃です。車があればハシゴもできますね。
僕も朝一でハスを撮り、その足で松江まで移動して紫陽花を撮ってきました。この時期は日中わりと暑いので朝の撮影が涼しくていいですね。