カメラ初心者の基礎知識【まとめ】

露出というのは、すごくざっくりいうと明るさのこと。思い通りの明るさで撮るためにカメラはどのような動きをしているのか、カメラのどのような設定をいじったらいいか学んでいきましょう。

写真が明るすぎたり、暗すぎたりした時に。自分の意図した明るさで撮影できるように勉強してみましょう。

撮影する環境によって光の色は違います。白が正しく白く写るように補正するのがホワイトバランス。さらにホワイトバランスを使うと自分のイメージした通りの色合いを出すこともできます。

構図は写真を撮る上でもっとも重要な要素のひとつです。初心者のうちは定番の構図に当てはめて撮影してみましょう。

なれてきたら、構図そのものの仕組みについてもいろいろと考えてみるのもいいでしょう。

写真というのはいかに光を捉えるかということ。光の当たり方で同じ被写体でもまったく違う仕上がりになります。

いろんな被写体ごとの撮影方法をまとめました。撮影に向かう前にチェックしてみましょう。

カメラではいろんな撮影方法があります。人の目では見れない、カメラだからこそできる表現もおもしろいところ。ここではそんないろんな撮影技術を学んでみます。

カメラはデジタル製品なので、写真にいろんなノイズが発生することがあります。どんなノイズがあるのか原因と対処法について見ていきましょう。

カメラの種類やカメラ用語って難しいものが多いのですがなるべくわかりやすく解説するよう心がけています。

レンズの種類やそれにまつわる用語などのまとめ。レンズを交換していろんな表現ができるのも一眼カメラの魅力のひとつ。難しい用語などもできるだけわかりやすく解説しています。難しかったら飛ばしながら読みましょう。

三脚があるとブレの軽減だけでなく、水平出し、ピント合わせもしかりできるようになります。風景写真には必須ともいえる三脚の選び方や使い方について学びましょう。

雲台とは三脚とカメラの間に取り付けカメラの向きや傾きを自由に調整し、固定するためのものです。最近ではアルカスイス互換がデファクトスタンダードとなっているのでそちらにも触れています。

撮影したものをパソコンで現像することでよりイメージに近づけることができます。

いろんな場所で撮影した写真でLightroomを使った現像の手順をまとめています。Photoshopは使わずLightroomのみで仕上げています。

Photoshopはちょっと難しいですが、使えるようになると思い通りに画像処理することができるようになります。ちょっとずつでも覚えていきましょう。

撮った写真の管理や現像・レタッチなど、いまや欠かせないのがパソコン。写真を扱うためのパソコンのことについて学んで行きます。

写真を撮ってるといろんな困りごとが出てきます。そんないろんな困ったを集めてみました。